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風越山(かざこしやま)は、木曽山脈(中央アルプス)の宝剣岳から三ノ沢岳を経て西に延びた独標尾根上にある標高1,699mの山。山体すべてが長野県木曽郡上松町に属し、山頂には二等三角点がある。 == 概要 == 山頂付近は樹木帯で展望がないが、山頂から南東140m程の位置に展望台があり、木曽駒ヶ岳、宝剣岳、三ノ沢岳などの展望が得られる。宝剣岳から西に一直線に木曽川の支流の滑川が流れており、ちょうど延長上に風越山が位置している。以前は南西斜面で秣(まぐさ)取りと春に山焼きが行われていたが、木曽馬が少なくなったことにより1970年代に衰退した〔『日本の山1000』山と渓谷社、1992年、ISBN 4-635-09025-6〕〔『アルペンガイド 中央アルプス』山と渓谷社、2000年、ISBN 4-635-01320-0〕。 東海地方などからの日帰り登山として人気も高い。里山登山愛好者の間では、南木曽岳・風越山・糸瀬山の3山を木曽三山と呼んでいる〔『長野県中信・南信日帰りの山』章文館、2006年、ISBN 4-901-74205-1〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「風越山 (木曽)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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